歴史のピース
歴史のピース
愛知県一宮市にある
合戦跡、、、。
尾張の国の片隅で
小さな大名の後継として生まれた
織田信長。
父、信秀が死に
家督を継いだのが18歳の頃、、
どう読めば うぐいすなのか、、、
、、、それはともかく
謀略をもって
少しづつ彼は
尾張の版図を広げようとしている、、、
もともと尾張の国の守護大名であった
斯波氏は潰され
尾張下四群の守護代
織田信友を殺し
そして、、弟である
信行を殺害し
自分が生きるために
留まることなく
突き進んでいく信長。
ついには
尾張の残り半分の
上四群を支配している
織田信賢と
ここ浮野で
尾張統一を賭け激突します。
(、、看板みてください。なんだかどえらい場所にいる気がします、、、)
信長は犬山城主 織田信清の助勢を得て
約半日に渡る激戦の末
織田信賢軍を撃破。
信長軍は敵の首900?1200?余りを
討ち取ったそうです。
この戦いのあと
尾張を統一しつつある信長は
1559年(永禄2年)に上洛。
室町幕府の将軍であった足利義輝に拝謁。
しかし、ここから信長の
天下布武へ繋がっていく
闘いが始まり
息つく暇もなく
東から
とてつもない脅威が訪れます。
その脅威とは、、
海道一の弓取りと
呼ばれた戦国大名
今川治部大輔義元。
そして
敗軍となった織田信賢軍は、、、、
次回に多分続く、、、
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