「三献茶」
と呼ばれる有名なエピソードを描いた銅像が
しかし
なんでこんな銅像立てたんだろうかと
このシーンを銅像によくしたなとか
これはこれで絵にはなるので
別にいいんですけれども
駅前にどえらい銅像を建てたもんです。
ここから石田三成は秀吉に仕官し
彼の右腕となっていく、、、。
石田三成と聞くと
昔は悪者のイメージが強かった風潮ありましたが
最近は評価も少しづつ良くなって
見直されている部分もあるそうです。
しかしこの人は死に際まで
色々なエピソードが伝わっていますよね。
柿の話とか
大谷吉継とのお茶の話とかも
すげえなと思うくらい
次から次へと出てくる、、、、、
はたから見ると、賛否はあるけど
ひとごとながら
見ていると(見ているだけなら)
なかなか魅力的な方だったかもしれないです。
現場(武断派の福島正則とか加藤清正とか)の人から見たら
融通の利かない腹が立つほど
小賢しいやつだったかもしれないですが
実は不器用な人で
家康が野望を抱き、少しづつ天下への道筋を立てている時に
彼は豊臣家を守ろうと
必死で考えて考えて戦っていたんだろうと思います。
死に際までも勝者に対する
暴言の嵐で、でもどこか潔さも感じたり、、
生に対する執着を感じさせず
ギリギリまで家康を倒すため生きることにこだわった人
って感じですかね?、、、、
しかし大河ドラマの
真田丸の石田三成は
凄くよかったと思います。
凄く石田三成っぽかったな、、
関ヶ原の合戦は
(ドラマでは一瞬すぎてドラマチックでなく
あれはあれでドラマチックなのかよく分かりませんが
幾ら何でも、、、、ドラマチックすぎでしょというくらい)
分かんないけど、彼は敵に回したら面倒くさいけど
鋼の意思を持ち
味方ならどこまでも信じて助けてくれる、、、
そんな人だと思います。多分、、
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