豊臣秀吉の
サクセスストーリーのなかで
欠かすことのできない城のひとつ
果たして
この場所に築いたかどうかは
不明な点が多いらしいですけれども、、、
何にもない堤防沿いにありかなり目立ちます。
尾張から美濃への侵攻のための
重要な拠点として
墨俣という、陸とも川ともつかない荒地に
砦をつくれと
織田信長の命を受け、佐久間信盛、佐々成政ら築城を
試みるが、、、
失敗 、、、、
そこで
藤吉郎秀吉が蜂須賀小六ら豪族とともに
一夜城築城を試みることとなる、、、
1566年(永禄9年)5月
藤吉郎はじめ蜂須賀小六
弟の小一郎のもとに
2400名の野武士が集まり
築城の材木を川を使って筏で運搬。
その間に防衛のための馬柵作りと城の建造をして
砦としての城を一夜にして築き上げたそうです。
豊臣秀吉は人生の中で多くの城を築いたり
城攻めの名人として攻略したり
日本中の多くの城について関わっていたみたいです。
彼の
鳥取城や三木城の兵糧攻めは有名ですが
水攻めの備中高松城の攻略とか
本当か?と思うくらい
常人には考えられない攻め方は
想像するだけで凄い、、、、、
有名人は伝説が多すぎて、、、
何が本当かわかりませんね、、、、
歴史のピース
歴史のピース
この記事へのコメントはありません。