かの豊臣秀吉の有名な部下
蜂須賀小六が住んでいた城の跡です。
蜂須賀小六(正勝)といえば
盗賊の親分として
秀吉に仕えたそうですが
実際は盗賊ではなかったそうですね。
しかし名前からしてちょっと怪しげな
イメージは払拭できない感じもします。
(いい意味で、本当の悪党ではなさそうな気がするが、、、)
愛知県江南市
県道をまたいで広い屋敷があったそうです。
県道から見ると
空き地にしか見えなかったです。
蜂須賀小六、、、なかなかのやり手で
まだ織田家の家臣になる前の
秀吉を顎で使ったり
斎藤道三に仕えたり
織田家に仕え
その後は秀吉の子分になり
様々な戦場に従軍し
ついには
阿波一国の大名となります。
、、、、
いつからか
織田軍に仕えはじめた
顔見知りの
一介の百姓から成り上がった
猿のような小男に目をかけ
部下となり
小六は
彼に賭けた。
そして一緒に成り上がっていく
彼の選択は間違っていなかった。
よほどの先見の明か、それとも運があったんでしょうね、、、
歴史のピース
歴史のピース
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